東京さくらトラム(都電荒川線)の広告
都内に残る唯一の都電、東京さくらトラムの車内及び車体スペースを利用した広告のご紹介です。
車内の広告では「中吊りポスター」「ステッカー」等の他、レトロ車両の「広告貸切列車」もございます。
車体広告の「ラッピング都電」は大変人気があり、通勤・通学等の移動中でも訴求効果を発揮する事の出来る広告です。
また停留場の看板もございます。
路面電車という特性を活かした東京さくらトラムならではのメディア・プランニングも可能です。
日興社と都電
東京さくらトラム(都電荒川線)は、荒川区南千住の三ノ輪橋から新宿区西早稲田の早稲田までの約12.2kmを運行している、東京都交通局が運営する都内に唯一残る路面電車の路線です。
東京さくらトラムの前身は明治44年創業の王子電気軌道株式会社で、
昭和17年の陸上交通調整によって東京市電局に併合され市電となり、
翌年、都政施行に伴い東京都交通局に名称を変更すると共に名称は都電となりました。
大正8年(1919年)創業の日興社は、この都電の広告取扱を機に誕生し、また交通広告の発展と共に歩んできた会社です。
都電荒川線の歴史等については、こちら