駅：交通広告

1日の乗降客数約353万人　新宿駅を中心とした巨大ターミナルエリア。
時間・場所によって行き交う人々の目的も異なることから、様々な広告戦略が立てられます。

再開発で変貌を遂げているこのエリアは、広告媒体も変化しています。
インパクトの大きい広告だけでなく、メディアにも取り上げられることも多い人気エリアです。

港南口はビジネス拠点となり、高輪口はホテルを中心とした観光拠点、それを繋ぐ再開発も進んでいます。
出口東西を結ぶ自由通路が大きな訴求場所として注目されています。

JR、東京メトロ、西武、東武の4社・計8路線が乗り入れる乗降人員・世界3位のターミナル駅。
百貨店・商業施設、イベントホール、ホテルなどがあり、多くの人が行き交うエリアです。
2023年現在、再開発計画が進んでいます。

神奈川県の主要ターミナル駅である横浜駅・川崎駅。
横浜駅は6社局が乗り入れ、神奈川県内1位・日本全体では5位の利用者数を誇ります。
川崎エリアは、3路線が乗り入れるJR川崎駅と羽田空港へのアクセスにも便利な京急川崎駅の2駅があり、周辺の再開発も計画されています。

東京の空の玄関口、羽田空港と成田空港。
羽田空港へは京急と東京モノレール、成田空港へはJRと京成が乗り入れています。
企業広告、インバウンド向け広告の他、各空港から向かう各地のお土産物などの広告も多いエリアです。